歯のクリーニング・PMTCの治療内容・リスク・副作用
歯のクリーニング・PMTCの治療内容
歯の表面に研磨剤ペーストを付けて、ラバー(ゴム)状のカップやチップ、ポリッシングブラシ等で歯に付着した着色汚れや歯垢(プラーク)、歯石などを除去し、見た目の改善や虫歯・歯周病の予防を促す施術方法。国家資格を有した歯科医師または歯科衛生士が施術を担当します。自費・保険の適用の有無
当院のクリーニングは自費診療となります。リスク・副作用
- 歯科医院でのクリーニングだけでは、虫歯・歯周病の予防はできません。日々のご自宅でのブラッシングも大切となります。
- 歯と歯ぐきの境目に歯石が多く付着している方は、歯石除去後、多少の出血が見られることがあります。多くの場合、クリーニング後は、すぐに出血はおさまり、1~2日で歯茎は治癒していきます。
- 歯茎の腫れや歯肉炎のある方は、器具があたることにより、痛みや出血をともなうことがあります。
- 着色汚れ(ステイン)や歯垢・歯石はクリーニング後に再付着することもあります。定期的な受診をおすすめいたします。