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デンタルホワイトニングのリスク・副作用について

ここでは、医療広告ガイドラインに基づき、デンタルホワイトニング治療についての治療内容・リスク・副作用について記述いたします。

治療内容

ホワイトニング専用の薬剤、または薬剤と照射機を利用し、院内またはご自宅などで前歯を希望の白さに漂白する歯科の治療方法です。

健康保険と自費の適用、費用について

デンタルホワイトニング治療は自費診療となり健康保険対象外です。

  • 費用:3万~5万円(税別)

リスク・副作用・注意点

  • ご希望の白さにならない場合があります(個人差があります)。
  • 施術後に獲得した白さは後戻りをすることがあります。
  • 稀に歯がしみる等の知覚過敏症状が起こる場合があります。
  • 術後、稀に痛みは出る可能性があります(24時間経過すると軽減します)。
  • 施術から24時間は、喫煙(タバコ)・お茶・コーヒー・ワイン・カレーなど色の付きやすい食べ物や飲み物・嗜好品は控えて下さい。
  • 知覚過敏が重度な方はホワイトニングが出来ない場合があります。
  • 生まれつき歯がくすみ・黄ばみのある方は、漂白効果が出ないことがあります。
  • 神経を取った歯(神経が死んで変色した歯)、重度のテトラサイクリンによる歯の黄ばみ、くすみ・暗さの方は効果が出ません。
  • 施術後、稀に白さが「まだら」になることががあります。
  • 虫歯、歯周病など病変のある方はすぐにホワイトニングができないことがあります。

当院では、上記のようなリスクや副作用が起こらないよう、事前診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全性を期したホワイトニング治療を心がけております。